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- 院内紹介
院内のご紹介
待合室
診察室
処置室
視野検査室
検査室
暗室
手術室
- 駐車スペースについて
- ゆかわ眼科クリニックはイズミヤ スーパーセンター広陵店駐車場内東側のクリニックモールとれび広陵内にあります。お車で来院されます患者様はイズミヤ スーパーセンター広陵店すべての駐車スペースをご利用になれますが、当院の目の前に駐車して頂くこともできます。
また駐車スペースから院内のいたるところまでバリアフリーであり、そのまま車いすでも来院可能です。イズミヤ スーパーセンター広陵店北側駐車場入り口は午前8時から開門していますので、どうぞご利用ください。
設備紹介
光干渉断層計(OCT)
- 網膜や視神経の断面像を短時間のうちに撮影できます。緑内障や網膜黄斑部の病気診断や経過観察などに威力を発揮します。
ハンフリー静的視野計
- 緑内障診療で最も重要な検査のひとつです。国内はもちろん世界で標準的に使用されている視野計ですので、万が一、お引越しなどで病院を変わられることがありましても(海外に行かれましても)、引き続きデータを使用することができます。とくに緑内障の患者様は一生にわたり定期的な視野検査が必要なため、ハンフリーでの視野検査をお勧めいたします。
動的視野計
- おもに網膜色素変性症や脳梗塞、脳腫瘍などの頭蓋内の病気に対して視野全体に異常がないかを調べます。院長(湯川)は小学低学年までの小児に対して動的視野計を用い、いかにすればより信頼性のある視野が測定できるかを研究、発表しております。
眼底カメラ
- 瞳孔が開いていない状態(無散瞳といいます)でも網膜の撮影が可能です。
超音波断層エコー
- 強い白内障や出血などで眼の奥(眼底といいます)の状態がわからない時に使用します。
グリーンレーザー
光凝固装置
- 網膜裂孔や糖尿病網膜症などの眼底疾患で、網膜を光凝固する際に用います。
YAGレーザー装置
- 白内障手術後に眼内レンズを支えている袋が濁ってきた場合に用います。また急性緑内障発作の予防や治療にも使用します。
ヘスチャート
- 物が2つに見えるなど、眼球の動きに異常があるときに用います。
屈折検査計・
ノンコン眼圧計
- 屈折検査計は遠視、近視、乱視などの屈折状態や角膜の形状を測定する際に用います。視力検査はもちろん、メガネ、コンタクトレンズを処方する際に非常に大切な検査となります。ノンコン眼圧計は空気を角膜に噴射することで眼圧(眼の硬さ)を測定します。
当院はこの2つの機能を持ち合わせている機器を採用しています。
中心フリッカー
- 視神経の病気の発見や経過観察に非常に有用です。フリッカー(ちらつく光)を利用した視野測定は院長(湯川)の研究テーマのひとつです。
アイケア眼圧計
- 手持ちの眼圧計であり、小児や寝たきりの患者様の眼圧測定に非常に便利です。院長(湯川)はこれまでにアイケア眼圧計の有用性について学会報告や論文で発表しています。
スリットランプ
- テーブルが移動式であり、車いすの患者様でもそのまま診察が可能です。
スリットランプ2
- 予備用のスリットランプを設置しています。コンタクトレンズ外来時などにも使用しています。
角膜内皮細胞検査
- 角膜疾患だけでなく、レーザー手術や白内障手術の前後で角膜内皮細胞の状態をチェックします。またコンタクトレンズ装用歴が長い方にも細胞をチェックさせていただいております。
手術用顕微鏡
- 涙の通り道を洗うときや小手術の際に使用します。
手術用顕微鏡2
- 白内障手術や外眼部手術、硝子体注射の際に使用します。
レンズメーター
- お手持ちのメガネ度数をはかります。自動測定用と視能訓練士が愛用する2機種を置いております。
手持ちスリットランプ
- 小児や寝たきりの患者様でも診察が可能です。
色覚検査
- 石原色覚検査表、東京医大式色覚検査表、パネルD-15を用いて色覚異常の有無だけでなく、程度判定もおこなうことができます。
斜視検査いろいろ
- 当院では視能訓練士による斜視、弱視検査をおこなっております。
夜間視力計(暗順応検査)
- 自動車運転免許更新時の高齢者講習の際に測定されているものです。
スポットビジョンスクリーナー(携帯型レフラクトメータ)
- 乳幼児の遠視、近視、乱視の屈折度数を測定することができます。
コンステレーション
- 白内障手術や硝子体手術の際にメインとなる機器です。
眼軸長検査装置
- 白内障手術の際に挿入する眼内レンズの度数を決めるための検査装置です。
深視力計
- 大型自動車免許交付の際に必要となる検査です。